FF7リメイクに向けて、switch版FF7でおさらい③
どうも、おもちです。
前回はメンバーの過去が語られました。今回は有名なあのシーンが出てきます。
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ～という方だけ続きをどうぞ！
ニブルヘイム
到着すると、5年前滅ぼされたはずなのに、元通りの街並みになっている。どういうことだ？と街の人に話を聞くとなにか隠しているようだが真実は答えてはくれない。（本当は宝条の命令によって再建されている嘘の街。住民は神羅に雇われているスタッフ。恐らくはこの街にいるジェノバ細胞を移植された黒マント達が、リユニオンするかどうか観察するためだと思われる。）リユニオン＝バラバラになったジェノバ細胞が１つの細胞に戻ること。
神羅の屋敷の金庫を開けカギを発見。それを使って地下にある扉を開けるとヴィンセント登場。元タークスであったヴィンセントは、過去にジェノバプロジェクトを止めようとするが銃で撃たれ、その際体も改造されてしまう。プロジェクトを止められなかった罪、好きな人（ルクレツィア）が自分を使って人体実験を行うのを止められなかった罪への後悔からか棺桶でずっと眠りについていた。しかしクラウド達がセフィロスを追っていることを知り、仲間になる。
※前回述べた通り、セフィロスはルクレツィアと宝条の子供にジェノバ細胞を埋め込んで作られた子なので、関係がある。しかし…１００％お母さんに似てよかったね！セフィロス！
神羅屋敷にでてくるコイツさぁ…形状がさぁ…おばさんこういうことばっかり反応しちゃうじゃない。
ロケット村
ニブル山を抜け、傾いたロケットが目印のロケット村へ。ここのロケットは神羅の宇宙開発計画によって過去に建てられたものだ。しかし、さぁ発射というときに酸素ボンベの点検をしていた助手のシエラがまだ中にいることが発覚。シエラのいる場所はロケットが発射されると、とても人間が生きていられないほど高熱になるところ。艦長であるシドはギリギリまで迷うが、発射停止のボタンを押す。その後神羅は宇宙計画を縮小、シドはいつか発射されるという希望を抱いてロケットの整備をする毎日を過ごしていた。今回ルーファウスが訪れると聞き、ロケット発射かと喜ぶシドであったが、ルーファウスの目的は、シドが所有するタイニーブロンコという飛行機。がっかりしたシドは成り行きでクラウド達とタイニーブロンコで逃走。その際銃撃を受けタイニーブロンコは飛べなくなるが、神羅に逆らい村にも飽きてしまったシドは、面白そうだと仲間になる。
ウータイ
海を移動できるようになったのでブラブラすると、ユフィの故郷ウータイへ。ウータイへ行く途中、ユフィに全てのマテリアを盗まれてしまう。返せと追いかけるクラウド達、あの手この手で逃げるユフィ。居酒屋亀道楽に行くと休暇中のタークスのメンバーる。休暇中だからクラウド達とは戦わないというタークス。
染みる一言。上司に欲しい。
そうこうしているとタークスの女性メンバーとユフィがコルネオにさらわれるので助けに行く。どこまで色欲の権化なのだ、このおっさんは。倒して一件落着。ユフィはしれっとまた仲間に戻る。
ゴールドソーサー
古代種の神殿へ行くためのカギ、キーストーンを取りにゴールドソーサーへ向かう。そこで好感度NO.1のキャラとデートイベントが発生する。普通にプレイしていれば大体エアリスと。バレットともデート、やらないか☆
このマスコットキャラはリメイクではなんとなく消される予感がする…
その後キーストーンをケット・シーが神羅に渡してしまい、ケット・シーは神羅のスパイだったとわかる。（ストーリーの後の方でバレるのだが、正体は幹部のリーブ）
古代種の神殿
古代種の神殿につくと、タークスのリーダーがセフィロスに斬られて倒れている。キーストーンを置いてみろ、と何故か渡してくれるので潜入。奥に進むと壁画の間にセフィロスがいる。「星が破壊されるほど大きな傷（黒マテリアによるメテオ召喚）をつければ、それに比例して莫大な精神エネルギーが傷口に集まるので、そのエネルギーを独り占めして私は神になる。」と言って消える。その後クラウドの様子がおかしくなる。
有名なあのシーン
黒マテリアとはこの神殿自体で、からくりを解くと持ち運べるほど小さくできるのだが、からくりを解いた者は押しつぶされて死んでしまうことがわかり、機械の体であるケットシーが犠牲になる。でもすぐ新たなボディが出てきて悲しみは全くない。
折角犠牲を伴って得た黒マテリアを、よりにもよって一番渡してはいけないセフィロスに、自ら渡してしまうクラウド。
自分はなぜこんなことをしたのかわからないクラウドは、発狂してエアリスちゃんをポカポカ。許すまじ。
「クックックッ…黒マテリア」の別バージョンに「ウフフフ…黒マテリア」もあります。こちらはセフィロスがティファに化けてメンバーをだますシーンなのですが、この画像ではしていないけれどティファ特有のお胸を強調するセクシーポーズをします。それをセフィロスがしたと思うと、ちょっと面白いです。
続く…
