Ghost of Tsushima プレイ日記②
どうも、おもちです。今回もGhost of Tsushimaの続きをやっていきます。オープニングが終わったので、まず命の恩人であるゆなの弟たかを助け出していきます。
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!
たか救出
たかが囚われていると聞いた蒙古の拠点にゆなと共に向かう。そこには数人の捕虜が囚われているらしい。今まで通り正面から堂々と行くと捕虜が殺されてしまうので、闇に乗じて奇襲をかけるんだとゆなに言われる。
幼い時に志村に教わった、常に正々堂々と戦いに臨む武士の本懐を思い出す仁。本当はその教えに背くことはしたくはないが・・・
とりあえず民を守るためなので後ろからサクッと殺りまぁす!
頑張って菅笠衆の1人を助けたけど、肝心の捕虜は別の場所に移動させられたようだ。
その頃金田城では、対馬の民を説得し蒙古に服従させるように、ハーンが志村を説得している最中。ハーンは逆らうものには残虐だが、従うなら確実に平和をもたらす、ある意味ちゃんとしたポリシーがある男。勿論志村は従うわけはない。
一方捕虜が移動した先に忍び込もうとしている仁とゆな。今度はゆなの知り合いであり、非常に調子のいい堅二(酒売りでもあり杜氏)の協力を得て、蒙古へ渡す荷物の中に紛れ込む。
おかげで蒙古にばれず無事にたかを救出。こんな面構えなのに声が可愛いのよね。
その後蒙古に襲われていない鍛冶場のある村に行き、早速城に忍び込める道具をたかにつくってもらうことに。
※結構端折ってます。
そこへも蒙古がやってくるが、ゆなと仁で鍛冶場を守り抜く。
武士のように正々堂々とではなく、背後から暗殺したり暗器を使ったり、鬼のような戦い方を見て、たかが「お侍様の戦い方じゃない・・・」と怯える。
仁の戦鬼ぶりに怯えてた村人たちだったが、ゆなの機転で「このお方は蒙古を討ち滅ぼすために冥府から甦った伝説の武者冥人様さ!」と言うと、"民を守ってくれる冥人”の噂が対馬の民に希望をもたらすようになる。
とりあえずこれで城に忍び込める鍵縄をゲット。
ちなみに仁が忍者のように蒙古軍を殺してることはハーンの耳に当然入っていて、仁は武士の誉なんぞ捨てたぞwwwと、志村を煽ってくる。志村は「境井はそんな誉のないことは絶対にしない!」と信じている様子。
石川先生の助力
小茂田の戦で侍は全員死んでしまったが、小茂田の戦に参加しなかった石川先生に助力を請いに志村の弓の道場を訪ねる。
これが弓の名手である石川先生。志村を助けに共に戦ってくれと頼むが、石川はまず逃げた弟子を探さないといけないと言う。何故小茂田の戦に参加しなかったかというと、その弟子である巴という女子に襲われてしまったからだった。
巴の行きそうな場所を探すと、巴の持ち物はあるが周りに血がついていたりする野営の跡があり、状況から察するに蒙古に攫われたようだ。これは危険!と助け出そうとする2人。
近くの蒙古の拠点に潜入。蒙古の奴らをボッコボコにする。
そこには瀕死の民がおり、巴とみられる女が蒙古に弓を教え、対馬の民たちを的にしてころし、別の村を襲いに行ったことを知る。命惜しさなのか、巴はどうやら蒙古に寝返ったようだ。石川は、巴を殺すことを決心する。
石川は、弟子の巴が何故師である自分を裏切ったのかを話さなかった。だが仁が蒙古に襲われても石川は「ほーれ試験だ」みたいに高みの見物をして加勢にこなかったり、度々人を試すような、なんというか人としてどうなの?という行動をとったり、小茂田にこなかったクセに知ったかぶり発言したり、常に偉そうな老害の振る舞いをするので「それが原因じゃないの・・・?」と眉をひそめる仁。
なんと過去の弟子も育成に失敗して、あろうことか謀反をおこさせてしまった事実。
結構呆れる仁。残念ながら巴の行き先がわからなくなったので、先に志村救出することを約束する。
1周目では正直なんだこの常に上から目線で、ちょっと口答えしたら「わしを侮るなよ(#^ω^)」と言ってくる老害じーさんはと思ったのですが、好きなものには甘く、なんだかんだで判断がにぶったり、弱いところをつかれるといいわけしたり凄く人間らしいな・・・と思いました。
続く・・・