FF7リメイクに向けて、switch版FF7でおさらい②
どうも、おもちです。
前回はオープニング~ミッドガル脱出までのストーリーを追っていきました。
第二回目は、クラウドの回想~コスモキャニオンです。なぜ英雄と呼ばれたセフィロスが闇堕ちしたのか、その謎がクラウドの回想によって明かされます。
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!
クラウドの回想
セフィロスがニブルヘイムを滅ぼすまでの過去が語られる。
ニブルヘイム周辺で凶暴なモンスターが出ており、またニブル山の上にある魔晄炉が異常動作をしているということで、クラウド・一般兵・セフィロスが原因調査のため神羅から派遣される。
ここの回想のポイント
1.クラウドがソルジャーとして、セフィロス&一般兵士とニブルヘイムに来た
2.魔晄炉に出発する前にクラウド・ティファ・セフィロスで写真を撮った
魔晄炉で原因調査を進めると、神羅がモンスターを製造していることが発覚し、一般人と自分は違うと常々感じていたセフィロスは、自分もこうして造られたのじゃないかと疑念を持つ。ニブルヘイムに戻ると、そこにある神羅の屋敷でセフィロスは研究資料(ジェノバプロジェクト)を何日も憑りつかれたように読みふける。
セフィロスは、母であるジェノバ=古代種で、古代種は昔起きた星の危機の際ほぼ絶滅してしまったのに、その時逃げ隠れて生き残った一般人が今増えてのうのうと暮らしているのが耐え難かったので、「母に会いに行く」と発狂してニブルヘイムを滅ぼしながら魔晄炉にあるジェノバを取りにいく。その際ティファも切りつける。
※FF7はパッとクリアしただけだとわかりにくい設定があるんだけど、難しいことは省きます。私も完全に理解してなry
簡単に設定の説明をすると
・ジェノバは古代種と勘違いされているけど、本当は宇宙人。その細胞を利用して作られたのがセフィロスやソルジャー。
・セフィロスはジェノバを母だと思っているけど、本当の母はルクレツィアという美人科学者で、父親は宝条。
なのでセフィロスの暴挙はTHE・勘違い
ジュノンの街
基本これからはセフィロスの目撃情報を追っていく感じ。
ここでは幼女に人工呼吸したり、近くの森でユフィを仲間にしたりできる。
選択肢間違えるとお金取られちゃうんだよね…
ジュノンの街(上)ではルーファウスの歓迎パレードでバタバタしているので、それに乗じて兵士に変装し、ルーファウスの乗る船に潜入する。その際周りの動きに合わせて行進したりするミニゲームがあるんだけど、私は苦手なのでいつも視聴率最悪^^
着いた先、 窓から水着のお姉さんが誘惑してくるんですけど!
ノースコレル
コレル山をこえて、ノースコレルへ。なぜか着くなりバレットが街の住人に罵倒される。実はこの街の近くにバレットの故郷コレル村が「あった」のだが、過去神羅によって滅ぼされてしまった。当時コレル山に魔晄炉の建設の話が持ち上がっていたのだが、一部の住人が反対。賛成派のバレットは「家族に楽をさせたいから」と、反対派だが親友であるダインを説得し、魔晄炉は建てられた。だが、魔晄炉で爆発事故が発生し、それを反対派の仕業だと、神羅の軍がコレル村を焼き払ったのであった。誰のせいでもないが誰かのせいにしないとやっていられない生き残りたちがバレットのせいにしたというムカつくお話。そこは神羅でしょう。
コレルプリズン
セフィロスらしき人物が向かったという情報をもとにゴールドソーサーを訪れる。ここで占いマシーンのケット・シーが強引に仲間になる。同時に、片腕が銃の男による殺人事件が発生。クラウド達は無実の罪で砂漠の中にある監獄コレルプリズンに落とされてしまう。コレルプリズンの親玉がダイン。ダインも片腕が銃で、殺人事件の犯人はダインの仕業だったのだ。ダインに、お前の娘は生きていると伝えるが「それでは妻がさみしかろう、娘も殺そう^^」と戦闘を挑んでくる。最後は娘をよろしくと言って谷へ落ちていく。チョコボレースで一番になればコレルプリズンから脱出できるということなので無事一位を獲得し脱出。
ゴンガガ村
ザックスの故郷だが、この時点でザックスとは誰なのかはまだわからない状態。でもエアリスの初恋の人だとわかるイベントがある。
コスモキャニオン
レッドXIIIの故郷であるコスモキャニオンへ。ここには長生きで物知りなブーゲンハーゲンがいる。過去この村ではギ族から襲撃をうけ、レッドXIIIの母は戦死、父(セト)は行方不明。レッドXIIIは父親の事を「戦わなかった腰抜け」と見下している。しかし、ブーゲンハーゲンに連れていかれた洞窟の先には、逃げずに立派に戦い石化したセトの姿があった。レッドXIIIは父親の事を誇りに思うのであった。
涙がポロリン
続く…