Ghost of Tsushima プレイ日記③
どうも、おもちです。今回もGhost of Tsushimaの続きをやっていきます。今回は安達政子殿の助力を求めていきます。
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!
安達政子の助力
安達の当主は小茂田の戦で死んでしまったが、妻である政子殿も強いので、助力を請いに安達家の館を訪れる仁。
しかし家は何者かの襲撃にあったようで、血の跡や足跡が無数にあった。
そこへ政子殿があらわれ、小茂田の戦で侍は全員死んだと聞いていたので、仁の姿を見て驚く。政子は仁に、夫は小茂田でどうだった?と聞かれるが、まさか油ぶっかけられて燃やされて死んだよとは言えるわけもなく、立派に死んだと伝える。ちなみに息子二人も小茂田で亡くしている。
政子は小茂田の戦があった夜、家に居たら何者かに襲われ、孫や嫁・姉など自分を残して一家皆殺しにあったという。そして今まで一人で墓を作っていたのだった。悲しすぎる・・・
仁は志村の救出を手伝ってもらう代わりに、政子の復讐の手伝いをすることに。
政子によると、襲ってきたのは蒙古や賊の類ではなく、対馬の者・・・つまり裏切りだったそうだ。しかし安達家に恨みを持つものの検討がつかない。そこで襲撃の前に家を何度か訪れた、黄金寺の曽元という名の僧侶が斥候じゃないかと探りを入れてみる。
そしたら案の定、曽元は仲間の潜んでいるところにコソコソと出かけ、生き残った政子をはやく殺せと言い捨てる。
襲ってくる敵を倒し、曽元に黒幕を吐けと詰め寄るが、曽元は簡単には口を割らない。仁は生かしといてゆっくり口を割らせようとするが・・・
復讐の鬼となった政子は一太刀で殺してしまう。・・・家族の仇だからなぁ・・・
まぁ部屋の中を探したら、安達家を襲う事に協力した奴ら5人の名前が書いてある「契状」を見つけたので、そいつらの口を割らせることにする。
5人のうちの1人「貞夫」の元へ突撃していく政子殿。仁が殺しちゃいけない、口を割らせるだけだと言ってるのに、どんな相手にもいつも単身突撃して無双する政子・・・我が家では「突撃の政子」という異名をつけられております。基本そんな感じで裏切り者を次々と殺していく。
復讐する相手が志村が囚われている城より北におり、北に行くにはハーン率いる蒙古軍の監視が厳しいから、とりあえず復讐より志村救出を手伝ってくれることに。
おまけ
小茂田の浜でウロウロしてる政子を発見。どうやら家族の遺体を探しているようだ。蒙古は海からくるので、浜に1人は危ないから仁も一緒についていく。
遺体は敵味方問わずそのままで、小茂田の戦が酷いものであった様子がわかる。
政子の息子二人がまるで見せしめのように吊るされていた。余りの事に膝から崩れ落ちる政子・・・
遺体を埋めてあげる二人。しかし政子は暫く墓から動けずにいた・・・
続く・・・