FF7リメイク インターグレード プレイ日記②
どうも、おもちです。今回はFF7リメイク インターグレードの神羅ビル突入からやっていきたいと思います。これで今回のDLCは終わりですが、6~8時間位遊べたので満足でした!ユフィもクラウドに会うまで色々あったんだなぁ・・・
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!
ジージェを助け、一旦スラムに戻った二人。するとアバランチ本家のアジトが神羅にばれたようで、スラムが大騒ぎになっていた。しかしアバランチ本家のメンバーはうまく逃げたようで、一安心。二人は当初の密命の為に神羅ビルへ列車で向かうことにする。
列車はぎゅうぎゅう詰めで、ユフィを守るためにソノンが人避けの壁になるが、これって・・・壁ドンじゃないですかぁ(ニッコニコ
このアングルは・・・(妄想爆発
元のFF7をプレイ済の方は知っている通り、ユフィは乗り物が苦手。こんないいシーンだけど吐き気と戦っていて色気も何もないのであった。
その様子を見てソノンは同じように乗り物酔いする、亡くなった妹メルフィを思い出す。ソノンは「神羅の自走式兵器が暴走して、それを止めようとして・・・これはその復讐なんだ」と漏らす。ユフィは私は妹じゃないから、とソノンの手を払いのける。
chapter2 究極マテリア奪取
混乱に乗じて神羅ビルに潜入し、エレベーターに乗り込んだが、運悪くスカーレットおばさんも乗ってくる。
ばれてないかな・・・と思いきやばっちりウータイ人とばれていたので罠にはめられてしまう。まぁあんな格好だし目立つよね、そりゃ。
ここからは暫くダンジョン攻略。色んな兵器の実験台として敵と戦うことに。
おなじみのボックス壊すミニゲームもありまぁす!
なんだかんだで目的地の究極マテリアがあるっぽいところにたどり着くが、もぬけの殻。
一番奥まで進むと、ついにスカーレットがバトルアーマーに乗って登場、ボス戦となる。人が乗るタイプとは・・・やっぱりなんだかんだで機械のロマンがわかっているのかな?
倒したが、スカーレットはガーターベルト?にある秘密のボタンを押し余裕の笑み。
するとディープグラウンド(DG)にいるソルジャー兄弟の弟ネロが解放され、敵味方関係なく殺しまくりながらユフィとソノンの元へ向かう。
↑おなじくディープグラウンドにいる兄ヴァイス。今回は座ってるだけのお留守番。二人とも神羅ビルのかなり深い地下(だからディープグラウンド?)におり、神羅の管理下にいるらしい。
※ちなみに二人ともFF7の派生作品「ダージュオブケルベロス」に登場するキャラクター。私は派生作品を一切やっていないのでこれが初見です。なので、なんだこの触れただけですべての命を刈り取るという厨二全開キャラは!?と困惑しました。
捕らえたスカーレットから、「究極マテリアは開発途中でまだ出来ていない。開発が遅れたのは大事な案件が別にあったから。それはアバランチとウータイの仕業として7番プレートを落とすこと。」と聞き、密命を果たすことは無理なので、スカーレットは放っておいてビルから脱出する二人。
そこへネロが二人の前に姿を現しボス戦へ。
↑ネロが通った後は死屍累々の図。
ネロ撃破。もっと痛みや死が欲しいよぉ~ってドМなとこも厨二じゃないですかー!色んな要素盛りすぎて渋滞してるじゃないですかやだー!
倒したと思って安心していると、背後からユフィにネロの攻撃の魔の手が・・・ソノンはユフィをかばい、深手を負う。
自分はもう助からないだろうと、ユフィをエレベーターに乗せ自らはその場に残る。偶然なんだけどこのシーンちょっぴり映画シャイニングのワンシーンみたくなっちゃった。
今わの際、妹に出会うソノン・・・
ビルは脱出したが、ソノンを失った悲しみと怒りの中、7番プレートが落ちていく様を見つめるユフィ・・・それは絶望としか言いようがなかった。
おまけのバレット達がカームまで歩く様子。
いやー凄く面白かった!!続きが出るのが本当に待ち遠しいです。派生作品のキャラもでてくるとは思わなかった・・・!!こんなに面白いならFF6もこの路線でリメイクしてくれないかなぁ・・・(気が早い)
DLCなのでレビューはしませんが、あえてするなら★は5ですね!
ではまた!