FF7リメイク プレイ日記⑧
どうも、おもちです。今回はchapter16後半~chapter17前半をやっていきたいと思います。はたして変態宝条からエアリスを救えるのか?
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!
会議が終わり、自分の研究室に帰る宝条の後をつけて、エアリスの囚われている研究室内に侵入成功。しかし宝条が作ったセキュリティが作動し、実験モンスター達と戦闘に。
無事実験モンスターを撃退するが、宝条が「思い出したぞ!お前はソルジャーではな・・・」て言った途端、クラウドが頭痛い系男子になり、ばれちゃ運命が変わってしまうのでフィーラー達が宝条を追い出す。
たなぼたでエアリス救出成功。ついでに一緒に囚われていた(宝条の考えで獣×エアリスをしようとしてた)レッドXIIIも檻から解き放たれる。
今作では操作できないが、ゲストキャラとしてレッドXIIIが仲間に加わる。
ここでセフィロスの声が聞こえて、またクラウドがおかしくなり倒れてしまうので、一旦昔エアリスが親子で囚われていた部屋に逃げることに。
chapter17 混沌からの脱出
ここでようやくプレイヤーにフィーラーとはなにかが語られる。フィーラーは運命の番人、つまり前作の流れに沿うように・・・というか星が終わる流れに行くよう仕向ける役目。エアリスは「私たちの敵は神羅ではない、本当の敵は他にいる。」というが、まるで言うなと脅すようにエアリスの周りをフィーラーがブンブン飛ぶ。
そこへ市長と、ケガから回復したウェッジが通信カメラを通してクラウド達に「本家アバランチが騒ぎを起こし、混乱に乗じてプレジデントを狙う」作戦を実行したという情報をくれる。しかも屋上に逃げれば本家のヘリが脱出を手伝ってくれるそうだ。
屋上に向かう途中、宝条の研究室のメイン?みたいな所に出るのだが、そこにはジェノバが囚われていた。
※今作では明らかにはされないし、セフィロスはジェノバを自分の母親と勘違いしてたりする背景があるのだが、ぶっちゃけジェノバの正体は、大昔古代種が繁栄してた頃隕石落下と共に現れ星を滅ぼしかけた宇宙人。古代種たちは星を救おうとジェノバと戦い、ほぼ相打ちで滅んでしまった。
宝条はジェノバの細胞を使って生体実験をすることに半生を捧げているのであった。そして幻覚ではなく、ティファや仲間にも見える形でセフィロスが現れる。クラウドはセフィロスに斬りかかるが、通路を壊され皆散り散りに階下へ落下してしまう。
暫くダンジョン攻略なので割愛。仲間と合流して先ほどのジェノバがいたところまで戻ってくるが、ジェノバがいない。
よくみるとジェノバの血液?の後がついているので、辿っていくことに。屋上まで続いている。
前作ではこのシーンですね。よくみると赤い血の跡がついている。
最上階には社長室というかプレジデントのお部屋があるのだが、誰もいない。外から助けを呼ぶ声が聞こえるので行ってみると、面白いことになんとプレジデントが落下しそうになっている。
仕方なく助けてやったのに、基本クソ野郎なので平気で手のひらクルーしてくる。
そこへセフィロスさん登場。前作のようにプレジデントをぶっ刺して退場させる。ついでにバレットも刺されちゃうのだが、フィーラー達のおかげで回復。バレットが刺されるのは前作にはなかったよなぁ・・・何かが変わってきている?
何を言っているのかわからないと思うが、セフィロスがジェノバ細胞になって戦闘。というのも、今作で詳しい説明はなかったと思うのだけど、ジェノバは他人の姿に変身というか幻を見せる事ができるので、今までセフィロスと思ってたのは多分ジェノバ細胞のカケラそのものや、細胞が一部埋め込まれてる者(実は、リユニオンしたい・・・の黒フードのお兄さんたち)の可能性が高い。
なので倒すと、黒フードのお兄さんに戻ってから死亡する。
ていうかこの人お隣さんじゃん!!同じ49が刻印されてる・・・
窓の外へ目をやると、違うセフィロスがジェノバ本体を持って屋上に向かうので後を追いかける。
続く・・・