Ghost of Tsushima プレイ日記①
どうも、おもちです。今回からは2020年7月17日に発売されたGhost of TsushimaのPS4版 をプレイしていきたいと思います。私はこのゲームが発売された後すぐプレイして、面白かったので自分にしては割と細かい所までやってクリアしました。でも去年の事なのでほぼ忘れてしまって、今2周目をやっています。なので画像は1周目と2周目が混ざった感じになってしまうのですが、申し訳ありません。ちなみに2周目は強くてnew gameて感じです。
このゲーム発売前から評判高くて、すっごく期待していました。実際やってみても本当に素晴らしいゲームでした。まだプレイしたことない方は是非やってみてください。やった後は暫く武士の口調がうつります。私は「やもしれぬ」を連発していました。
では早速やっていきましょう！
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ～という方だけ続きをどうぞ！
とりあえずゲームの本編に入る前に、本当の蒙古襲来（元寇）の簡単な説明を･･･
鎌倉中期、2度フビライ＝ハンが率いる蒙古（元）が日本に襲来した事件。蒙古は度々日本に服属を迫ったが、幕府が拒否したため1274年・1281年に対馬と壱岐を侵し、さらに北九州にも上陸。しかし武士たちの奮闘・防衛設備投資と神風と呼ばれる暴風によって撃退。3回目の襲来はフビライが死んだため断念された。
･･･うっ、頭が･･･
オープニング
時は1274年小茂田の浜で、地頭の志村を筆頭に境井・安達・長尾・菊池の武家がコトゥン・ハーン率いる蒙古の軍と大戦を始める。
こちらは80人（多分）に対し、相手は海を埋め尽くすほどの圧倒的兵力差。しかし武士は信念を持っているので多勢に無勢とわかっていても、対馬の民を守るために戦いに挑む。
やぁやぁ我こそは･･･と名乗りをあげている途中に卑怯にもコトゥン・ハーンに油をかけられ、火をつけられ、慌てているところを一太刀うけ死んでいく安達晴信殿･･･元の人に日本の戦の礼儀なんかわからないもんね（汗
これが主人公の境井仁。志村は伯父にあたる。
次々死んでいく仲間たち。最終的に生き残ったのは仁と志村の二人だけになってしまう。それでも恐れず敵将の所へ進んでいく。
しかし仁は爆発（てつはうか炸裂矢かな？）にまきこまれ背中にも矢を受け瀕死、志村はハーンに捕まってしまう。ハーンは「武士が己の技を磨いている間に、我らは日本の言葉やどこに攻めたら陥落しやすいか準備をしてきた。･･･我に降るか？」と皮肉たっぷりな問いかけをする。
一方仁は女野党のゆなに命を助けられ、数日寝込んでいた間に島の半分が蒙古に占領された事実を聞く。だが幸いなことに志村は殺されず、捕虜として志村の城である「金田城」に囚われているらしいので、ゆなと一緒に助けに行くことに。ゆなは自分の弟が蒙古に攫われてしまったので、仁に先に助け出してほしいと頼むが仁は「伯父上救った後ならいいぞ」と命の恩人にちょっと失礼な態度。
侍なので、馬鹿正直に正面からハーンに戦いを挑むが、敗れて橋から落とされる。
回想。自分の父親が手を貸せと言っているのに、幼い仁は臆病だったので物陰に隠れ、父親は殺されてしまう。これは仁のトラウマになっている。だから武士として馬鹿正直に正面から一騎打ちにこだわるのかもしれない。
橋から落とされたが辛うじて一命はとりとめる。このままでは伯父を救えない、とへたりこむ仁･･･
潜んでいたゆなと合流。再びハーンに挑んでも返り討ちにあうのは目に見えているので、どうすればいいかと悩んでいたところ、ゆなに「弟が腕のいい鍛冶屋だからお城の壁を登るような道具も作れるよ」と言われ、まず弟のたかを助けることに。
オープニング終わり！仁のこれからの目的は
①ゆなの弟のたかを助け、金田城攻略の道具を作ってもらう
②志村を救うにゆなと仁では心もとないため、協力者を探す
弓の名手である石川先生・女武芸者安達政子・牢人集団の菅笠衆に助力を請う
めっちゃ映像綺麗。続く･･･
