FF7リメイクに向けて、switch版FF7でおさらい⑥最終回
どうも、おもちです。前回はクラウドが自我を取り戻し、完全復活しました。あとはメテオとセフィロスをなんとかするだけです。果たして~クラウド達は~星を救えるのか!?
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!
コスモキャニオン
星の事に詳しいブーゲンハーゲンならば、なにかメテオを止める手段をしっているかもしれない、とコスモキャニオンへ。自分たちはなにか大事なことを見落としているんじゃないかと考え、「エアリスはそもそもなぜあの場所(忘らるる都)にいったのか」ブーゲンハーゲンを連れて、確かめることにする。
忘らるる都
ブーゲンハーゲンが色々調べると、
・大きな星の危機が訪れたら、ホーリーを求めよ
・ホーリーとはメテオと対をなす究極の白魔法で、メテオに対抗するにはホーリーしかない
・ホーリーは白マテリアで唱えられるが、星に祈りを捧げ聞き届けられると白マテリアは淡いグリーンに輝く
ということがわかる。
白マテリアはセトラの唯一の生き残りであるエアリスが持っていて、エアリスにしかホーリーは唱えられないので、もう対抗する手段はないと一同は落胆する。
しかし、過去のエアリスが殺された時の画像が映し出され、もうすでにあの時エアリスはホーリーを唱えていたことがわかる。
後は、ホーリーが発動するのを邪魔しているセフィロスを倒すだけ!!
ミッドガル
逆スパイしているケット・シーから、ルーファウスがミッドガルの魔晄エネルギーをあつめて魔晄キャノン(シスター・レイ)で、セフィロスのバリアを打ち破ろうとしていることを知る。そこへウェポンがミッドガルに向けて襲来。クラウド達はウェポンを退けルーファウスがシスター・レイを撃ちバリアはなくなるものの、ウェポンの最後っ屁でルーファウス死亡。
恐怖政治をするっ!といいながら民を守るために動いてたし、実はいいやつなんじゃ…
そこへ宝条が勝手にシスターレイを操作し、自分の研究欲と息子であるセフィロスのために魔晄エネルギーをセフィロスに送ってあげようとしている報告が入る。止めるために再びミッドガルに戻る。途中ガハハ(ハイデッカー)とキャハハ(スカーレット)が襲ってくるが撃退。宝条も倒す。
キモ~い、て思うでしょうね。
最終決戦
・・・の前に、クラウドは皆が何のために戦うのか、自分の守りたいものの再確認のために一度皆船から降りることを提案する。ここで自分たちがセフィロスに負けてしまえば星は破壊され、二度と大事な家族や仲間に会えなくなってしまうので、そのまま最終決戦には来ないで家族と過ごしてもいいと述べる。
二人は故郷が失われているため、ハイウインドの下で皆が戻ってくると期待して待つ。
・・・なんかあったかな(ニッコリ
皆は戻ってこず、二人でセフィロスと戦おうとハイウインドに戻ると既にメンバーは乗っていたのであった。
最終決戦
セフィロスのいる北の大地のクレーターを進む。
第一形態
第二形態
この時のセフィロスは「よくきたな…」とか普通悪役が最終決戦に言いそうなことは全く言わないんだよね…あとスーパーノヴァっていう火星とか全部こわしていく技使うんだけど、メテオより強力。メテオじゃなくてスーパーノヴァで滅ぼせばいいのにね。そしてすごく時間かかる技。唱えたら、お茶でも取りに行くか…と放置するでしょう。
第二形態を倒すとセフィロスVSクラウドでタイマン。打ち破るとセフィロスは四散し、完全消滅する。
エンディング
解放されたホーリーがメテオを防ぐが、唱えるのが遅すぎたのかメテオに打ち破られそうになる。そこへ各地からライフストリームが集まってきてメテオを退ける。
~スタッフロール~
500年後子供2匹と駆け回るレッドXIII。そこには緑豊かな廃墟になったミッドガルの姿があった・・・
完
感想
大人になってからプレイすると全然ストーリーの理解力が違いますね。当時はイケメンだからという理由だけでヴィンセントをパーティーにいれていましたが、改めてプレイするとエアリスとティファの半端ない包容力、シドの男らしさなどが感じられて今ならシドだな…と思ったり。本当に面白いゲームなので、まだプレイしたことのない方はプレイをお勧めします。
ではまた