FF7リメイク プレイ日記⑥
どうも、おもちです。今回はchapter12～13をやっていきたいと思います。前回の女装はなんだったのか、今回はシリアス！！悲しいシーン多めです。
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ～という方だけ続きをどうぞ！
chapter12 アバランチの死闘
列車墓場を抜けてようやく7番街スラムに戻ってきたクラウド達。戻るや否や銃声が聞こえ、すでにアバランチの面々はプレートの柱を登り神羅と戦っている様子。しかも神羅はプレート落下をアバランチの仕業にさせたいので「アバランチに告ぐ!お前らの目的は支柱だとわかっている！ここから早く立ち去れ！」とか主張してくる始末。まぁ一般の兵士には本当の事は知らされてないだろうしね。
ウェッジが上から落下してくるが、ワイヤーガンのおかげで助かる。ウェッジはスラムの住民に避難を呼びかけ、ティファはエアリスにセブンスヘブンにいるであろうマリンの保護を頼む。そしてティファとクラウドはバレット達の応援のため柱を登っていく。
マリンにとっては知らないお姉さんだけど、この笑顔と優しさに負け、エアリスについていく。
するとタークスのツォンがきてエアリスを保護というか、セトラ研究の対象として連れ去ろうとする。エアリスはマリンの保護と引き換えに神羅に連れていかれる。
一方柱を登るクラウド達はアバランチの仲間たちが、神羅の猛攻に次々と倒れていく様子を見ることになる。
燃え尽きたぜ･･･
ジェシーは「私の爆弾が大勢殺したから、償わなくちゃ」といいながら亡くなる。いやいや、それも神羅のせいなんだけどね･･･
バレットと合流後クラウド達は懸命に戦うが、レノとルードによって無情にもプレート落下のボタンが押されてしまう･･･（ちなみにこの時戦闘になるんだけど、ルードはティファが好きなので、ティファには手心を加えた優しい攻撃になります＾＾クラウドには容赦ない）
プレート解放システム起動完了･･･
ツォンが通信をよこし、もうシステムを停止することはできないと言う。横には囚われたエアリスがいて「マリンは無事」と言ったところで通信は切れてしまう。
爆破がはじまり、ワイヤーで脱出する。
chapter13 崩壊した世界
瓦礫の中で目覚めると、目の前には見るも無残な7番街が崩壊した姿が。バレットはマリンやジェシー、ウェッジ、ビッグスの名前を叫ぶが勿論返事はない。エアリスの「マリンは無事」という言葉を信じ、3人はエアリスの家に向かう。
ちょくちょくクラウドの目の前に現れるセフィロスさん。「また守れなかったな･･･」と意味深の言葉。
エアリスの家に到着。言葉通り、マリンはエアリスの母エルミナに無事保護されていた。エアリスが神羅に連れていかれたのは、マリンの保護を頼んだ自分のせいだとティファが落ち込むが、エルミナは遅かれ早かれこうなる運命だったという。
エアリスはエルミナの本当の子供ではなく、偶然駅で行き倒れた母子をみかけ、母がその場で亡くなってしまったので子であるエアリスを引き取ったのだった。のちにエアリスが古代種の生き残りとわかり、以来神羅にずっと目をつけられていたらしい。（エアリスの自発的な協力が必要なため、無理やり連行することはなかったようだが）
クラウドはすぐにエアリスを救出しに向かおうとするが、エルミナに事を荒立てないでくれ、といわれ一旦我慢し7番街スラムの様子を見に行くことにする。
避難誘導を自警団やウェッジがしてくれたため、そこそこの人数が無事だったのを確認する。しかしセブンスヘブンは瓦礫の山になっており、ビッグスやジェシー、ウェッジの姿は見当たらない。
そこにウェッジが飼っていた猫が現れ、ついて来いと言うようなしぐさを見せる。もしかしたらウェッジは生きているかも？と後をつけていくと、変な地下に迷い込むことになる。
バレットに操作が変わるときがあるので、バレットがベンチに座るレアな姿をば。
この地下には神羅の施設があって、どうも生体実験をしていたっぽい。神羅の闇の部分ですな。こんな大事な施設がある真上のプレート壊しちゃダメだろ･･･それかもう閉鎖されたとかかな？
ダンジョン攻略なので割愛。無事生きているウェッジを回収しまたまたエルミナの家に転がり込む。エルミナにとってはいい迷惑だなぁ！！
クラウドは、エルミナに地下施設であったことを説明する。神羅が人体実験をしており、その実験をしている科学者の宝条はマッドサイエンティストそのものなので、エアリスを穏便に返すわけがないからエアリス救出を認めてほしいと説得する。エルミナは少し考えさせてほしいというので、一晩過ごすことになる。
夜中に気配がしたので庭に出ると、ティファが「お店も家も全部失った」と泣いており、クラウドが抱きしめる。最初は迷ってたのに、ぎゅっと強く抱きしめる姿におばさんはニッコリ。
夜が明けてエルミナに「エアリスを助けてやっておくれ」といわれ、神羅ビルに乗り込むことに。
続く･･･
