おばさんゲーマーのプレイ日記

ゲームウォッチからスイッチ、PS4に至る色んなハードでひたすらゲームをやり続けてきたおばさんの、独断と偏見ゲーム日記です。

ライザのアトリエ2 失われた伝承と秘密の妖精 プレイ日記③

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どうも、おもちです。今回は4番目の遺跡~EDまでやっていきたいと思います。↑の画像は女子会でキャッキャウフフしているライザ・クラウディア・パトリツィアです。ライザとクラウディアがラブラブなので、パティが空気みたいになってしまって可哀そう。でも付き合ってあげてるから優しい子だなぁ~。

 

それでは早速やっていきましょう!

※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!

 

 

 

ミラージュラント

 

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タオが新しい遺跡の情報をゲットし、早速向かう一行。そこは深い森の中にある遺跡で、森が放っている霧が幻を見せて、先に進めなくしている場所だった。RPGには定番の迷いの森って感じかな?

 

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ふーむ、相変わらずのガストだなぁ・・・(感心

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惑わせる霧を晴らすアイテムを錬金で合成し、無事最奥の大きな魔石に到達。フィーは魔力を吸収するが、今までの魔石よりは魔力が含まれていなかったみたいで、いつもどおりの元気さにはならない。フィーだってどんどん成長しているんだから、大きくなるためには、より多量の魔力がないとダメなのかも。

 

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パティに「魔石自体を調べたらなんとかならないか?」と聞かれるが魔石自体はただの大きな水晶で、魔力の入れ物に過ぎなかった。落胆する一行・・・

 

伝承の竜骨谷

 

カフェの店員から、北の大地になにか恐ろしいものがあるという情報を聞き、伝承と少し似ているので手掛かりがないか探索に。そこにはとてつもなく巨大な竜の骨があり、こんな竜が出てきたらどうしよう!?と焦るが、よく調べると作り物で内部が洞窟になっていた。

 

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洞窟の中には集落の跡があり、どうやら探していた遺跡はここで合っていたようだ。(最初の遺跡は魔石がなかったので、魔石がある遺跡としては5番目)

 

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奥に進むと、いやに冷えた場所に魔石が置かれていた。魔石を守るガーディアン(ゴーレム)を倒し、いつものように触れようとすると・・・

 

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アンペルとリラが現れ、「ちょっと待つんだーーーー!!」と叫ぶが時既に遅し、フィーは魔力を吸収してしまう。

 

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「すべてのカギが開いてしまった」と、不吉なことを言うアンペル。ここで長話は危険なので、一旦アトリエに帰って事情を聞くことに。

 

 アトリエ

 

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まぁ、皆もう予測は出来ていたと思うけど・・・なんと今まで探索した遺跡にあった魔石は、異界への門を封印していたカギだったのだ。5つ全部の封印を解かない限りは大丈夫だったのだが、ライザたちはフィーが元気になるから、と意図せず封印を全部解いてしまったのだった。

 

「そんな、私はただフィーに元気になってもらいたかっただけなのに・・・」と、落ち込むライザ。

 

ちなみにアンペルとリラはライザ達と別行動をして異界への門を探していた。その際に立ち寄った水底の星都にいた、記憶喪失の妖精みたいな見た目の「星の民」に記憶を取り戻してもらい、話を聞いたところ今回の事がわかった。

 

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 封印が解かれたということは、フィルフサが侵攻してくるということ。場所は1番初めに入った遺跡の奥という事なので、行ってみることに。

 

霊なる竜の棺

 

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案の定封印は解け、門に続く道が開かれていた。幸い地上にまではフィルフサはまだ出ていなかった。

 

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前作で目にしたクリント王国時代の「門」は人工的に開けられた門なので、閉じる方法も確立されている。しかし今回の門はクリント王国時代よりもかなり昔&自然にできてしまった穴なので、閉じれるかアンペルもわからないらしい。ここでライザちゃんを余計不安にさせる情報教えないでくださいよ・・・

 

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フィルフサ登場。古代種らしく、数は少ないが1個体が前作のフィルフサより強いらしい。

 

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奥に近付くにつれ、数を増やし敵も強くなっていく。苦戦しながらも、最奥に到達。

 

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門を発見した直後、フィルフサの「王」が門から現れ、ラストバトルに突入。

 

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ちゃんと虫っぽいカッコいい姿。なんかこう・・・手足にギザギザあると本当ゴキちゃんっぽいけどやっぱり蟻なのかな?そしてこの前は女王だったけど今回は王様。では次回はなんだろう・・・?

 

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無事王様を倒し、門もなんとかアンペルさんが封印することに成功。しかし、門が閉じきる前にライザは1つの大きな選択を迫られる。それは、フィーを異界に帰すか否か・・・

 

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ライザはフィーを異界に帰すことを最初から決めていた。まぁ、フィーは異界に漂う魔力を餌にしなければ生きられない生物だから、この世界にいたら死んでしまうしね・・・

 

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お別れ。しかもライザに「バイバイ、ママ・・・」て言うんだよ・・・(思ってるorテレパシー的なものかもしれないけど)孵化してからずっと苦楽を共にし、一緒に寝たりしてきたのに・・・こんなモフモフが急にいなくなったら寂しいぞぉぉぉぉ!!

 

エンディング

 

タオに誘われた遺跡探索も終え、モリッツさんから頼まれた遺物の調査も終えてしまったので、ライザは再び故郷のクーケン島に戻ることに。皆にお別れの挨拶をする。

 

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 レントは武者修行の旅を続けるようだ。

 

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パティは元々ここの住人なので変わらず。「ライザのアトリエはここにもあるんだからまた来て下さいね!」と別れを惜しんでくれる。パティの意中の人であるタオは、まだ王都で勉強することがあるので、タオとずっと仲良くね♡と応援する。

 

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クラウディアは元々隊商を率いているので、しばらくしたら王都を発つ。

 

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ボオスはブルネン家の跡取りとして恥じぬように、引き続き王都で勉強に励む。でもいずれクーケン島に戻ってくるので「またな」と明るく別れる。

 

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クリフォードはここらへんの遺跡は行きつくしたので、新たなお宝を求めて旅に出るようだ。

 

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 アンペル・リラは再び門を閉じる旅に。セリの目的は故郷である異界への門を見つけては浄化の花を植え、異界をもとの美しい風景にすることなのでアンペル達と行動を共にする。(恐らくセリのキャライベントを最後まで進めるのが条件だと思うんだけど、最後までやらなかった場合、セリは二人とは別行動で浄化作用のある植物を探す旅に出る)

 

そしてスクショ&ビデオ禁止の本当のエンディングへ―

 

ぶっちゃけ皆でライザの見送りにくるってシーンなんだけど、その一枚絵がよかったんだよね。是非プレイして見てみて下さい。

 

淡々と書いていってしまったけど、次回はプレイレビューをやっていきます!