ライザのアトリエ2 失われた伝承と秘密の妖精 プレイ日記①
どうも、おもちです。今回は2020年12月3日発売の「ライザのアトリエ2 失われた伝承と秘密の妖精」をプレイしていきたいと思います!
アトリエシリーズは基本同じ世界線で3部作なのが通例ですが、まさかライザちゃんで2が出るとは・・・てことは次回作はライザ3が出るんですかね?期待!!
では早速やっていきましょう!
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!
オープニング
1のラストでクーケン島に一人残り、錬金術で街の人たちを手助けしていたライザ。しかし壁に当たりもう少し錬金術の知識を深めたいと悩んでいた。
というか賢者の石作れる時点で凄いと思うのだけど・・・
そこへ島のお偉いさんモリッツが、ライザにこの丸い置物みたいな遺物?の正体を調べてくれと依頼する。
今の知識ではさっぱりわからないし、もしかしたら錬金術に役立つかもよ?とタオから遺跡調査に誘われたので、知識を深めるために王都アスラ・アム・バートに向かうことを決意する。
船旅で王都のある大陸に到着!
王都に向かう途中バトルチュートリアルがあるんだけど、1人で戦ってたら通りすがりの半裸お兄さんが乱入。敵を倒すのを手伝ってくれる。
このお兄さんは後で仲間になるクリフォードという男なんだけど、すごいデザインの服というか帽子というか・・・腰に引っ掛かりそうなチェーン垂らしているし、動きにくくないんですかね?
王都到着
おのぼりさんで道に迷うライザを迎えに来てくれたのは、同じ故郷の仲間ボオスとタオだった。ボオス1の時は憎たらしかったけど、すっかりクールイケメンになって・・・
↑ 1の時のムカつくボオス。まぁ見た目は変わりないから違和感はない。
そしてタオ。変わりすぎじゃない?
↑ 比較のために、ちんちくりんな時のタオ置いときますね。これみるとライザちゃんもおねーさんっぽくなったかな?
ボオスは非戦闘員なので参加しないけど、とりあえずタオと、タオが家庭教師をしている生徒のパトリツィア(愛称パティ)と共に遺跡調査に行くことに。ちなみにライザはこのパトリツィアの父が持っているアパートを借りてそこをアトリエに改造しました。あんな重そうな錬金窯、アパートの底抜けないのかな・・・?
忘れられた遺跡
今回も狭いところ通るときとか、くぐるとき特別なアングルになるんだけど・・・
これには全国のライザちゃんファンもニッコリ。
奥に行くと壁画がある行き止まりだったが、モリッツさんから託された遺物が熱を持ち光っていた。
そしてアトリエに帰ると、なんと遺物はなにかの生物の卵だったらしく、中から見たこともない生物が誕生。ライザはその生き物に「フィー」と名付け、以来いつでも一緒にいる相棒となる。
ちなみに今回のカギとなる遺跡探索は、敵と戦ったりして調査を進めるとその遺跡に残された思念や情報の欠片が見えるようになり、それらを集めて遺跡で過去に何が起きたか解き明かしていくシステムになります。
地下乙女の墓所
2つ目の遺跡、地下乙女の墓所に突入。本格的な調査になるため、危ないからとパティはお留守番。タオとライザと二人で探索していく。
墓所に入った時から何かの存在を感じるライザ。もしかしてお化け・・・?
正体はパティでした。実はパティはタオの事が好きなので、仲良しのライザにちょっとやきもちというか心配して後をつけてきたのであった。以降仲間に。
そして案の定危ない目にー!!!
崖から落ちた時にフィーが必死に羽ばたいて助けてくれたので、パティはフィーを命の恩人としてめっちゃ可愛がる。
遺跡の一番奥で大きな魔石を守っていたボスの「麗しの霊獣」と戦うと、霊獣を呼び出せる笛をゲット。
モフモフなんだけどちょっぴり蛾っぽくない?気のせいか・・・?
突然フィーがダッシュして魔石の魔力を吸い取って元気になる。これはどういうことなのか・・・?
ここにも壁画があり、内容はよくわからないけど大きなものと戦って散っていく人間みたいなものが見える。不穏・・・!
そこへライザの錬金術の師匠であるアンペルとリラが登場。二人はずっとクリント時代に作られた、異界への門を閉める旅を続けていた。大陸にある遺跡はクリント王国時代のものよりずっと古いのに、異界と何か関係があるのだろうか?
残念ながら今回は仲間にはならないみたい。
続く・・・