THE LAST OF US PARTⅡ プレイ日記②

どうも、おもちです。今回はジャクソンの続き～シアトル1日目の途中までをやっていきます。前回感染者の大群に追われるアビーを助けたのにも関わらず、ジョエルはアビー達に拷問を受け殺されてしまいました。目の前で父親の代わりであるジョエルが殺された姿を見てしまったエリーと、ジョエルの実の弟であるトミーは何を思うのか･･･

では続きをやっていきましょう。

※一応CEROＺ指定なので、グロい画像がでてきます。苦手な方は見ないでください。

※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ～という方だけ続きをどうぞ！

ジャクソンの続き

仲間に発見され、エリーは救出されてジャクソンに戻る。その夜、トミーがエリーの家を訪れる。

アビー達の記章に「ワシントン解放戦線（通称ＷＬＦ）」と書いてあったので、シアトルにアビー達はいるかもしれない。エリーは1人で明日にでも出発する！と復讐を誓うが、トミーが「マリア（トミーの奥さんで、ジャクソンのリーダー的存在）に話せば何人か借りられるかもしれない。あと1日待て」と説得してくるので待つことに。

ジョエルのお墓･･･

翌日、トミーは「エリーをジャクソンから出すな」とマリアに頼み、一人でシアトルへ出発してしまった。エリーとジャクソンを危険な目に合わせたくなかったんだろうなぁ･･･

エリーは勿論諦めず、抜け出して後を追う気満々。ジョエルの家に形見の拳銃や、時計を取りに行く。恋人のディーナもついてきてくれることに。

　↑　ここのジョエルの服を手にするカットが泣ける･･･ジョエルの匂い、思い出、復讐心等いろいろな感情が入り混じっているんだろうな。

パンデミックで亡くなってしまった、ジョエルの本当の娘の写真。

マリアにばれてしまうが、直接「馬鹿な夫を連れ帰ってくれ」と実質エリー達の復讐を許してくれる。

シアトル1日目

とりあえずエリー達はアビー達の素性も何も知らないので、手掛かりを探しながら追っていく事に。

復讐に燃えているのだけど、まだここらへんはディーナと仲良く協力プレイで他愛もない会話したり、途中でギター見つけて歌ったり多少雰囲気明るい？のだけど、後半になるとエリーに余裕が全くなくなって、見ているのが本当つらくなる･･･

戦闘＆ギミックを解きながら前進！

探索していくうちに、銃で撃たれた新しい死体がごろごろと転がっている建物を発見。その中にあの時小屋にいたカタキも1人含まれていた。手口から、トミーがここを通った（というか壊滅させた）事がわかる。

ちなみに手口とは、①敵を2人捕まえて質問する　②1人に答えを床に書かせる　③もう一人に答えを言わせる　④合ってたら嘘はついていない、違ってたら嘘をついているのでボコボコにする　という納得の方法。

床に次の行き先が書いてあったので向かうことに。

向かう途中地雷みたいな罠にはめられ、ディーナは転げ落ち愛馬は殺され、エリーは再びＷＬＦに捕らえられる。

左のジョーダンは間違いなく小屋にいたジョエルのカタキ。右のやつはとっととエリーを殺そうとするも、この後颯爽とディーナが登場してピンチを救ってくれる。

とりあえずカタキはこの手で討っときます。ﾌﾞｽﾘ。こいつのポケットをまさぐると、ジョーダンの恋人リアがこいつにあてた手紙を発見。リアもあの時小屋にいた人物。それによりリアがＴＶ局にいることがわかったので、追手から逃げつつ向かう。

途中で「あのお方の愛を感じよ」と書いてある怪しい壁画を見つける。あとで出てくるが、これはＷＬＦが通称スカーと呼んでいるセラファイトという怪しい宗教団体で、ＷＬＦと敵対関係にある。

途中トミーの馬が死んでいるのを発見。荷物は残されてないので、トミー自身は無事なようだ。ここでディーナが血の匂いで吐くんだけど、フラグです。

ＴＶ局に着くと、ＷＬＦの死体が何体も宙づりになっている。変なマークもあるし、さすがにこんなことするのはトミーではないのでセラファイトの仕業だと思われる。

殺されたリアの死体を発見。直接手を下せなかったのは口惜しいが、リアの持ち物から仇たちの名前が書かれた写真をゲット。するとラジオから、ＷＬＦの応援の部隊がＴＶ局に向かっていることがわかり、慌てて逃げる。

しかし見つかってしまい、仕方なく胞子が飛んでいる感染地域に足を踏み入れてしまう。途中でエリーのマスクが壊れ、ディーナが慌てるがエリーには免疫があるので胞子ごときでは感染しない。なんとか脱出し、映画館に逃げ込む。

そこでディーナから「私　妊娠してるかも」という衝撃の事実を知らされる。ゲーゲー吐いていたのはフラグだったのね･･･

妊娠している＝安全なジャクソンに戻らなければいけない＆もう一緒に協力プレイで旅ができないことを意味するので、喧嘩する二人。それに付け加え、妊娠という大事なことをなんの相談もしてくれなかったということは、自分を信頼してくれてなかったのか？と激おこなエリー。

長くなったので今回はここまで。

続く･･･