THE LAST OF US PARTⅡ プレイ日記③
どうも、おもちです。今回はシアトル1日目の続き~シアトル2日目をやっていきます。ディーナから妊娠を告げられたエリーはこれからどうするのか?しかもそのおなかの子供は恐らく元カレのジェシーの子供!!(ここだけ聞くと恋愛ドラマみたい)というか妊娠してたのにディーナったら全力ダッシュしたり高いところから落ちて腰を打ち付けたりしてたけど大丈夫なんだろうか・・・?
気になる続きをやっていきましょう。
※一応CEROZ指定なので、グロい画像がでてきます。苦手な方は見ないでください。
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!
シアトル1日目の続き
なんとなくディーナと顔を会わせ辛いエリーは、映画館の奥で見つけたギターを弾きながら、ジョエルとの思い出にふける。
3年前、ジョエルがエリーの誕生日に博物館(といっても廃墟なのだが)に連れて行ってくれた。そこにはエリーの大好きな恐竜や、宇宙の展示がいっぱいあり珍しくはしゃぐエリー。この頃はお互いに信頼し、まるで本当の親子のように過ごしていた。しかしラスアス2の冒頭ではジョエルとの仲が微妙なエリー。二人の間に何かがあったんだろうか・・・
シアトル2日目
・・・いつのまにか眠ってしまっていた。起きるとディーナがいないので、探し回るとディーナは壊れたラジオを直して敵方の情報を得ていた。トミーらしき「男の侵入者」がヒルクレストに現れたらしい。
昨日はごめん、と謝るエリー。まぁね、カッとなっちゃったからね。
ディーナはずっと調子が悪そうなので、今度はエリー1人でヒルクレストに向かうことに。今まで怖いシーンでもディーナが話しかけてくれたり、そっと敵を倒してくれたりして心強かったのに、おばさんの心細さMAXに。
ヒルクレストに着くと、そこは「男の侵入者」とWLFがドンパチしてる最中で、そこらへんに敵がわらわらいる。WLFの相棒として可愛いワンちゃん(軍用犬)もいるが、見つかるとかみ殺されるので泣く泣くワンちゃんも倒しながら進む。
暫く進むと、そこにはトミーではなくジェシーの姿が。二人が心配になってマリアに無断で追いかけてきてくれたらしい。すげーかっこいい登場じゃん・・・?
ジェシーのアイデアでWLFのトラックを奪い、WLFと感染者と戦いながら映画館に戻ることに。この時感染者のドアップが写るから怖い。
映画館に着くと、ケガしたジェシーとディーナがちょっぴりいちゃついてるのを見て嫉妬するエリー。こっそり二人から離れて思い出にふける・・・
2年前エリーがトミーとジョエルと出かけた時、ジャクソンから抜けたカップルが感染して果てた姿を発見する。その末路を見て、ラスアス1の最期でジョエルが「他にも免疫保持者がいたから出てきた」と説明したことに疑問を持つエリー。自分のほかにも免疫を持った人物など会ったことがなく、仮にいるならばもうファイアフライが特効薬ないし、なにかしら抑える薬を開発しててもいい頃・・・なのに今だ状況は変わらず、噛まれたり胞子を吸えば感染してしまう。ジョエルは「お前みたいに免疫を持っていることを隠しているんじゃないか?」とお茶を濁してしまう。
こうしてちょいちょいジョエルとの間に疑問というか亀裂が走ってしまったんだろうなぁ。
ディーナは休んでいる間も情報を調べていてくれてて、お次はあの時小屋にいた「ノラ」が病院にいることが分かった。ケガ人であるジェシーも置いて、速攻1人で向かう。
途中でストーカーという感染者の巣があって、おばさんはここでまじで「やめようかな・・・」と少し心が折れました。普段は隅っこで隠れてて、隙を見せたら襲ってくる感染者なんてホラーでしかない(怒
セラファイトと戦ったり、色々回り道しながら病院に潜入。ゲームをピコピコしてるWLFさんを後ろから襲い、ノラの居場所を聞き出してから殺すエリーさん。なんたる非道!!アビー編でこの子出るんだよなぁ・・・
ノラを発見。アビーの居場所を吐けば命だけは助けてやる、と言うがノラは「友達は売れない」と断固拒否し、逃げ出す。
暫く追いかけっこをするが、ノラが逃げた先が胞子が舞っている感染地域だったので、ノラはもう感染し手遅れに。感染していないエリーをみて「あんたはあの時の・・・」と気付くノラ。ノラも元ファイアフライの一員だったのだ。アビーの居場所を言えば、「楽に」殺してあげるというエリーだが、ノラはそれでも拒否。そう、なら・・と拷問する。
ノラが拷問の末に口を割り、アビーが水族館にいることが分かった。拷問してしまった事に心を痛め、かなり憔悴しているエリーを心配するディーナ。
~暗転~
二年前、エリーは真実を知るためにラスアス1で最後の舞台となった、ファイアフライの病院を訪れる。そこは廃墟になっており、自分の脳に免疫があることや、やはり他に免疫を持つものなどいなかったこと、そしてワクチンを開発できる医者が死んでしまっていないのでもうどうしようもないという事実を知る。
真実を全て話して!とジョエルに迫ると「ワクチンを作っていたらお前は死んでいた。だから止めた。」と知らされる。エリーは元々自分が死んでもいいので、ワクチンを作って生きた証を残したいと思っていた。なのでジョエルの行動は、自分を守るためとはいえ、どうしても許せなかったことだったのだ。
二人の間に完全に亀裂がはいってしまう。
続く・・・