DEATH STRANDINGプレイ日記⑦

どうも、おもちです。今回はエピソード８をやっていきます。度々通信に出てきて助言してくれるハートマンがメインの章です。声も性格も違うんだけど、この姿見るとなんとなーく宇宙船レッドドワーフ号のリマーを思い出してしまう･･･謎。

※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ～という方だけ続きをどうぞ！

エピソード８　ハートマン

遺体を無事ハートマンの研究施設に運んだサム。ハートマンの部屋はＢＴの像とか骨格標本とか大量の本があって研究者っぽい！

ハートマンが何故ハートマンと言われるのか。21分ごとに心停止して、3分で死んだ家族のビーチを探して色んなビーチに行き、また復活するのがハートマンの生活のようだ。そんなことを繰り返すうちに、後天的にハート型の心臓になったらしい。

対消滅が起こった時、ハートマンは近隣の病院で心臓手術を受けていた。家族は術後の経過を見た後に、荷物を取りに一度家に帰ったところで対消滅が起きたのだ。病院のある街には被害が及ばなかったが、その影響で病院が停電。機械が停止したことにより、仮死状態になってビーチで家族を見つけるが、停電が復旧すると同時に心肺蘇生が行われ、ハートマンは息を吹き返す。

独りで死ぬのは怖いので、家族と一緒にあの世に行きたくてビーチを探している･･･悲しい･･･

カイラル通信をこのまま西につなぎたいのだが、タールがめっちゃ湧き出して「タールベルト」になってしまい、どんどん浸食したせいで西のカイラル通信つなげられるところがタールベルトに沈んでしまったらしい。仕方ないのでタールベルトの本当ギリギリにある、土地が安全じゃないため建設途中で破棄された中継ステーションの結び目を修理して使うという。修理の素材が揃うまで、とりあえず周辺の他の研究者達とカイラル通信を繋ぐ。

戻ってくると、ハートマンがママーの遺体を調べた結果を報告してくる。ママーの体にはかなりのカイラル物質（時間の概念を０にする性質をたしかもってた）が細胞内にあり、細胞活動は止まっているそうだ。赤ちゃんＢＴにはママーの魂も一緒になっていて、臍帯を通じてママーの肉体と魂がつながっていたとしか考えられないらしい。

細工して、また会話を本部に記録されないようにした。ダイハードマンは敵なのだろうか･･･？実はママーの遺体を運んだ時にデッドマンが「ブリジットの臍帯」も一緒にこっそり入れていた。しかも、胎児と繋がっていた臍帯ではなく、体の外側から生えていたらしい。ブリジットが死ぬ前にＤＳの解明のカギとなるかもと、ダイハードマンには秘密だよ、とデッドマンに渡したのだった。この臍帯はママーの遺体と同じくネクローシス化も腐ったりもせず、本当に時間がただ止まったような感じなのだそうだ。

つまり、ブリジットの臍帯はビーチにつながっていたということになる･･･らしい。

過去の地層を調べると、ビッグ５が起こった地層には大量のカイラル物質が検出されている。つまりそのときに、ＤＳが起こったと考えられる。今は6番目の絶滅期じゃないかという仮説はほぼアタリだとみていいっぽい。

さらに、三葉虫や恐竜などの絶滅した生物を見ると臍帯があるようだ。サムは臍帯があるのは哺乳類だけだ、と反論するがハートマンは逆の発想で、哺乳類の臍帯はＤＳの臍帯を模倣して進化したんじゃないかという。そして、臍帯付きの生物こそが次に絶滅する「絶滅体」じゃないかと結論付ける。

難しいことはわからないけど、まとめると大きなＤＳは過去に5回起きていて、その時に絶滅した種にはあの世との臍帯があった。今あの世と臍帯があるのは人間だけ（人型ＢＴは皆黒い臍帯を持っている）なので、次は人間が滅びる番ってことなのかな？

ブリジットがこの臍帯を持っていたということは「絶滅体」だが、ヒッグスはアメリこそが絶滅体といっていた。もしかして娘のアメリも絶滅体かもしれない･･･

とりあえずタールベルトギリギリの施設修理後、なんとか自力でタールベルトを渡ってくれとダイハードマンに無理難題を言われ、渡る。

するとヒッグスが。彼女（アメリ）の匂いがするとか変態なことをのたまう。おまけにサムをペロンチョするいかれっぷり。アメリの場所が特定できたというので、ヒッグスより先にアメリを見つけなければ･･･！

オマケ

三浦大知！！声は違う人だけど。

いやーゲームに自分が出れるって凄いな～いいな～

続く･･･