DEATH STRANDINGプレイ日記⑥
どうも、おもちです。今回はエピソード６と７をやっていきます。６ではデッドマンがメインの話なのですが、初めはＢＢを「装備」と思っていたのに、整備を通して徐々に愛情が沸いていき、「赤ちゃん」と認識していくのがとてもよかったです。
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ～という方だけ続きをどうぞ！
エピソード６ デッドマン
一休みしてるとデッドマンが現れ、ＢＢ（正確にはブリッジ・ベイビー２８）が調子悪いので初期化しないと死んでしまうという。ＢＢはあくまでも装備なんだからその機能を果たしてもらわないと困る、というデッドマン。サムはこのＢＢを「装備」ではなく「赤ちゃん」と扱っているために納得はいかないが、このままだと死んでしまうというので仕方なくデッドマンに預けることにする。ここから暫くＢＢ不在のまま行動することに。
イヤなのかおしっこ？をかけるＢＢ。どうやってかけているんだ･･･
汚くなったからシャワー借りるぞ～と、二人の手錠端末をなぜか外してシャワーを浴びるデッドマン。
なにげなしに近づくとシャワー室でまさかの壁ドン（キャッ♡）
手錠端末を外したから端末のログでバレることもないが、唇の動きで解析されると困るから近づいて話をしろ、と言われる。ダイハードマンに聞かれたくないことがあるようだ。デッドマンの調査によると、ＢＢ初期実験で対消滅が起こり、当時の大統領は死亡しアメリカ政府は実験を中止した。しかし実験はブリジットによって秘密裏に続けられていた。ＢＢはＢＴ用センサーだけではなく、カイラル通信への転用やビーチへの移動手段としての応用研究としても･･･
しかし今、その技術はテロリスト達も利用（ヒッグスもつけてる）している。ダイハードマンは本性がわからず、顔も隠しているしいつから大統領の下で働いていたのかなど過去のデータが一切ないらしい。なので、その技術をテロリスト達に流したのがダイハードマンじゃないかとデッドマンは危惧しているようだ。
うーん、サム×デッドマンの薄い本が発売される･･･かもしれない。
とりま色んなプレッパーズとカイラル通信を繋ぐ。ＢＢがいないので「ルーはいない･･･」と寂しそうにつぶやく。ていうか名前までつけてたんかい。
ここら周辺には太古の壁画とか化石が残っており、大陸の内部にあるイルカの絵は、イルカを描いたのではなく「座礁体」を描いたのではないかandそこで見つかる化石にはなんと臍帯がついてたという･･･つまりＤＳは初めての事じゃないかも。今までに「ビッグ５」と呼ばれる大きな絶滅期があったので、もしかして今は第6回目のＤＳなんじゃないかというフラグ！
デッドマンから連絡が来て、ＢＢ直したから返すわ･･･でも今ＢＢのテストするためマウンテン・ノットシティの近くの山小屋へ来てたんだけど、ひどい嵐がマウンテン・ノットシティに来てて戻れないんだ。だから山小屋に集合な！ていわれる。つまりひどい嵐の中サムに来いという恐ろしい命令。案の定再び嵐に巻き込まれ渦に吸い込まれる。
デッドマンまで戦場に･･･
エピソード７ クリフォード
2回目の登場
ﾆﾔｧ･･･
戦場といえばクリフのビーチ。デッドマンは戦闘能力０なので、サム早く来てぇ～と震えて眠る。しかしサムは「あのクリフって男はＢＢ狙ってるから、つまり今ＢＢ持ってるのはデッドマンだからお前が狙われるからなｗｗ」と非情な一言。
ようやく会えた二人。デッドマンは、サムがＢＢを大事に思う気持ちがわかったと言う。だからクリフに狙われると知ってもＢＢを離さなかったのだ。
そして再びクリフと銃撃戦。クリフがＢＢのお父さんってわかってるんだから返してあげればいいのに返さないサム。もう愛情がわいてるしね･･･
無事現実世界に戻る二人。サムの過去が語られる。サムの奥さんが妊娠中に街で急死して、死体の発見が遅れて対消滅が起こってしまった。サムは勿論駆けつけたが、間に合わなかった。サムは帰還者なので街で唯一の生存者になった。世論は「サムはわざと対消滅を起こしたんじゃないか」とサムと、サムが所属していたブリッジズにまで非難をした。責任を感じてサムはブリッジズから抜けてしまった。その時産まれてくるはずだった子供の愛称が「ルー」だった。サムはＢＢを自分の子供として愛情を持ってしまったのだった。
デッドマンの体は、人為的に「多能性幹細胞」から作られた。再生しなかった不完全の臓器は死者の臓器で補ったために体の70%は死者のものらしい。誕生も子宮から生まれたわけではないので魂がなく、固有のビーチも持たないそうだ。母親との繋がりもなく、ビーチもないがあのクリフの戦場でサムとは繋がっていたら不思議と怖くはなかった。なのでサムも繋がりを断つ必要はない、色々な人と繋がっていこう♡て説得したけどサムは余りいい顔をしない。
手錠端末に細工をしたのでもう一緒にシャワー浴びなくていいよ、と言われる。寂しく一人でシャワーを浴びているとハートマンから連絡が。一度に多くの人間が死んで恨みなどの強い思いが合わさると、複数のビーチがもつれてストランドフィールドという複数のビーチがつながった状態になるらしい。戦場はそのストランドフィールドだったのだ。
ハートマンがママーの遺体を自分の研究所に配達を依頼してくる。ママーの遺体はネクローシス化してないので、もしかしたらＤＳの謎を解く手掛かりになるかもしれないという。またまた死体袋を運ぶけど･･･めちゃくちゃ遠いので損傷しそう･･･（ｶﾞｸﾌﾞﾙ
