どうも、おもちです。今回はエピソード１０と１１をやっていきます。果たして黒幕は誰なのか?
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ～という方だけ続きをどうぞ！
エピソード１０ ダイハードマン
西の端から東の端へ向かうことに。カイラル濃度が非常に不安定らしく、BTが本気を出してくる。今までは人型BTに気付かれる→テケテケ型BTに引きずり込まれる→ライオンだったりイルカみたいな大型BT登場 という流れだったのに、人型とテケテケすっ飛ばしていきなり大型BT登場･･･しかも2匹とか4匹とか一気にでてくるんだけど･･･（難易度はイージーです）
移動途中にデッドマンから連絡が。今まで繋いできたカイラル通信の端末にはそれぞれBBが組み込まれているという。つまり人柱としてBBが使われていた。さりげにゾッとする情報入れないでくれる･･･?今まで繋いできたところ全部にBBの命がってことじゃん？罪悪感半端ないんだけど･･･
デッドマンやハートマンの通信によると、今までヒッグスが黒幕だと思っていたが、アメリのビーチにクリフが来たということは、クリフがBBを奪われた恨みや絶望を理由にアメリを使ってラスト・ストランディング起こして皆死んじゃえ！！て思ってるかもしれない･･･らしい。一刻も早くクリフからアメリを取り戻さなければ！
なんか不穏な嵐がみえます。これはお決まりの吸い込まれパターン！！
クリフの過去の記憶。クリフは妻や子供がいると、自分が死を恐れて戦場で戦士でいられなくなってしまう事が怖かったと吐露する。でも、守りたいものがあるから恐れるものはなくなると気付いたらしい。個人的にはどっちの感情も合っていると思うなぁ。
そして撃たれてしまうクリフ･･･
エピソード１１ クリフォード・アンガー
案の定また吸い込まれ戦場のビーチに迷い込んでしまったサム。クリフは戦闘中も「BBを返してくれ」「すまない」「お前を幸せにしたい」と後悔の念がすごい。そりゃそうだ！
ようやく（？）BBを自ら渡してあげようとするサム。
しかしクリフは受け取らず、サムに「お前が本物の橋となれ」と首にかけていたタグを渡す。
最後にサムを抱きしめるクリフ。ここ、結末を知っているとグッとくるシーン･･･
過去の記憶にはっきりとダイハードマンの素顔が写る。ダイハードマンは、ジョンと呼ばれるかつてのクリフの部下だった。ダイハードマンと呼ばれる所以は、クリフが何度も戦場でジョンを助けてくれたからこそついた名前だった。
気が付くとサムはポート・ノットシティのプライベートルームにいた。港で倒れているのを運んでくれたらしい。デッドマンが、ダイハードマンから「自分が戻らなかったら見てほしい」と預かったデータを一緒に見る。
すると、ダイハードマンがアメリに疑問を抱いている内容だった。アメリには過去がどう探しても無かった。第一次遠征隊は2班に分かれており、アメリは先発隊、ママーやハートマンは後発隊で生身のアメリには誰もあったことがなかったのだ。サムは何度もアメリに会ってはいるが、それはビーチでのことだった。アメリは一体何者なのか？確かめるために、ダイハードマンはアメリから招かれてアメリのビーチにいったようだ。（前のシーン）
きな臭くなってきやがった･･･！
