どうも、おもちです。今回はエピソード13の途中からと、ラストである14をやっていきます。物語終わっちゃうの寂しいなぁ・・・
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!
場所が変わって、ダイハードマンのアメリカ都市連合 大統領就任の演説。仮面も脱いだ。
ブリジットとアメリのことも触れてくれる。色々あったけど、絶滅をどうにかしようと命を懸けて頑張ってくれてたからね・・・今もあのビーチに独りでいると思うと何とも言えない。
サムは「俺の役目は終わった」と演説の途中で出て行ってしまう。
デッドマンが追いかけてきてサムをビーチから戻した方法を教えてくれる。あの銃からたどって、あの世に繋がっているママーがビーチに幽閉されているサムの存在を確認→心停止したハートマンがサムを発見→デッドマンとルーがフラジャイルの力で迎えに行ったということだった。今までいろんな人と繋がっていたからできた技だなぁ・・・
その後ダイハードマンが現れて、クリフを殺したのは「ジョン」である自分だ、と話す。ブリジットとアメリカのために殺したのだった。クリフの亡霊が現れた時に「自分を殺して貰える、これで楽になれる」と思ったのに、全てを思い出したクリフはダイハードマンを赦し、アメリのビーチから戻してくれたのだった。
なんとルー(BB)が動かなくなり、廃棄処分が決まったとデッドマンに言われる。ネクローシス化する恐れがあるため、サムは焼却場への配送を依頼される。ポッドを破壊すれば助かる可能性もあるらしいが、確率はとても低いうえに大統領の意向に反してしまう。
デッドマンはサムの手錠端末をいつでも外せる状態にし、大統領の意向を破り端末を外し、ルーをポッドから出す選択をほのめかす。
エピソード14 ルー
クリフの過去の全容が語られる。クリフの奥さんは脳死、赤ちゃんは取り出されてBBポッドの中にいる。
そのBBがカイラル通信を繋ぐ「人柱」に使われると決定したために、クリフに恩があるダイハードマンは、自分はブリジットに忠誠を誓っている為味方にはなれないが5分だけシステムを操作するので、クリフにBBを連れてここから逃げるよう勧める。
しかし警備員に見つかって失敗・・・クリフはブリジット(正確にはジョンが構えてた銃にブリジットが手だして)によって撃たれてしまう。
え、BBも死んでたの?しかもポッドから出てる・・・
そしてその時にクリフの息子はサムだという事実が知らされる。今までBB繋いだ時に見る回想はルーの記憶ではなく、サムの記憶だった。
その時撃たれあの世とこの世の境目のビーチにいるBBを、アメリがあの世との臍帯を切って助け、生の世界に戻してあげた。
クリフが見てるぅ!!!!
もうあの世とつながりがなくなってBBとしては使い物にならなくなったサムを、ブリジットは育てることにしたのだった。
現実に戻り、サムは一縷の望みをかけてルーをポッドから出す。目をあけないルーを一生懸命「起きろ!」と泣きながら撫でたり人工呼吸したりする。
BTになりかけ黒いモヤが出始め、あきらめかけたその時、奇跡が起こりルーは目を覚ます。
うわぁぁぁん良かったねぇぇぇ!!!!おばさん子供関係のはダメなんだよぉぉ(泣 ブリジットがサムを育てたように、これからはサムがルーを育てて繋げていくんだね・・・
おしまい♪
面白かった!!次回はレビューを書きます!