ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~プレイ日記③
↑ この光景どっかでみたことあると思ったらDAYS GONEや・・・
どうも、おもちです。今回はちょっと長めになりますが、「焦りの少年1~10」までやっていきたいと思います。物語の本筋が見えてくる章です。
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!
焦りの少年1~10
晴れてライザと一緒に行動できるようになったクラウディア。クラウディアの家で女同士キャッキャしてお茶会を楽しんでいると、ルベルトとアガーテが不穏な会話をしているのを聞いてしまう。そこで2人は島の有力者ブルネン邸に、こっそりと様子を見に行く。するとブルネン邸ではボオスの父であるモリッツが、ボオスを襲った竜を討伐しようと村の偉い人と話し合っていた。(島のしきたりでは、竜がいる「流星の古城」には近づくな、と伝えられている)
ライザたちは、討伐隊が竜退治に行くのなら、アトリエの近くの船着き場に来るだろうと様子を見に行く。するとその中にはボオスの姿もあった。ボオスに負けたくないライザたちも彼らの後を追うことに。 流星の古城には噂の竜がいたが、討伐隊は全滅状態。ライザたちは皆を助けるために竜と対峙する。
↑ 肝心の竜の写真忘れたった
竜を退治することに成功するが、ボオスは「お前たちだけには助けられたくなかった」とのたまう始末。とりあえずボオスをブルネン邸に送り届けるとモリッツにめちゃくちゃ感謝される。アトリエにもどるとアンペルが以前森で遭遇した未知の魔物について話をしてくれる。その生物は異界に住む「フィルフサ」という魔物で、かつてクリント王国を滅ぼした元凶だった。アンペルとリラはフィルフサが出てくる異界の門を探して閉じるために旅をしているとのことだった。
フィルフサとも戦えるように、錬金術の修行を頑張るライザ。ふと湖の様子がおかしいことに気付き、地元の漁師に話を聞いてみる。するとまた魚が取れなくなったので、前より強力な撒き餌を用意するように頼まれる。調合して撒いてみたが、不漁が続いているという。あげくに錬金術は役に立たないな!と言われ落ち込むライザ。
↑ 物語の後半で理由がわかる
とりあえず不漁は原因がわからないので後回しにし、アンペルから異界の門についてより詳しく調べたいので有力者のもとに連れて行ってほしいと頼まれ、ブルネン邸に向かう。
モリッツにブルネン邸付近を調査したいというと、それまで穏やかだったモリッツが激怒する。いったんブルネン邸を後にすると、リラから「湖に外海から巨大な魔物が現れた」と言われる。するとアンペルが急にライザに錬金術のメモを渡し、誘魔香を作ってくれと依頼され、アトリエにもどり作成する。
ライザが魔物がどうなったか様子を見に港へ行くと、アガーテがアンペルによくない噂が流れているぞと教えてくれる。(怪しい二人組が来てから不漁になったり、竜がきたりして悪いことが続いたので、元凶なんじゃないか~みたいな)
↑ お母さんまで疑う始末
噂の出どころはボオスとわかり、問いただそうとブルネン邸にむかう。ブルネン邸ではボオスの姿はなく、代わりにモリッツがアンペルへの村会への召喚状を一方的に渡してきた。
↑ 追放する気満々風
アンペルは余裕の笑みで村会に乗り込む。村会がはじまると、さっそくアンペルへの糾弾がはじまる。
↑ 案の定最近の異変をアンペルたちのせいにし、二人の追放と島内での錬金術を禁止してくる
怒りに震えるライザだが、そのとき船着き場に巨大な魔物が現れたとの一報がとびこんでくる。慌てて向かい、討伐するライザ達。(実は魔物を船着き場までおびき寄せたのは、以前ライザがアンペルに頼まれて調合した誘魔香の力だった)
魔物を倒したこともあり、村会はおひらきになる。
↑ 手のひらをひるがえし、ほめてくる調子のいいジジイ
暫くして、ボオスが村からいなくなったと一報が入る。あたりを探すと、水没坑道の方に向かっている足跡を発見。あとを追いかける。するとボオスの腰ぎんちゃくランバーが逃げてくる。どうやらボオスは魔物に追われて坑道のさらに奥へ行ったらしい。
↑ 見たことのない魔物=フィルフサが坑道から出てきてることがわかる
坑道の奥に進むと、異界の門を発見する。ボオスはどうやら異界に行ってしまったらしいので、慌てて門に飛び込む。
↑ 異界の門
ついにアンペルとリラが探していた異界の門を発見します。しかしよくボオスは一般人なのに死なないで逃げまくれたな…途中結構な敵の数だったのに。
オマケ
↑ 途中でリラが仲間になる。
↑ リラ加入後のメニュー画面。リラの腰が曲がっているようにしか見えない。大きいからかな?^ー^
↑ ボオスとライザたちが何故仲が悪くなってしまったのか語られる。幼少のライザがおぼれかけた時、ボオスは大人の人を呼ぶためにその場を離れたのだが、ライザ達が「なぜ一人で逃げたんだ」と責めたことが始まり。結局誤解だったことがわかるのだけど謝るチャンスを逃して徐々に仲が悪くなり、今に至る。