Fallout4 PS4版 プレイ日記③
どうも、おもちです。前回は夫の仇&息子を誘拐した犯人であるケロッグの頭をぶっとばしたところで終わりました。今回はその続きからです。
※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!
グッドネイバー
息子への手掛かりを失った主人公。しかしケロッグの脳の一部(海馬だったかな?)を拾っていたため、そこから情報が得られるかもしれないとグッドネイバーという街にいるDr.アマリを頼ることに。
というか拾え!て指示があったわけじゃないのに、殺した後自然に脳の一部を拾ってポッケにいれる主人公って怖いわ。
破損した脳の一部から記憶を引き出すなんていう、無理難題を引き受けてくれるアマリ。凄い技術だな~・・・
難しいことはわからないが、ケロッグの脳の一部が人造人間の仕組み?と一緒で改造されていたので、ニックに移植し、装置を使ってケロッグの記憶を覗き見ることに。
ケロッグの生い立ち。母は優れた人であったが、父は飲んだくれのクズだった。この二人がなぜ夫婦になったのかが最大の謎。
ケロッグも大人になり妻子を設け、幸せに暮らしていたのだが殺し屋みたいな職業についていたため、復讐にあい妻子を失うことになる。
そのときインスティチュートに出会い、腕を買われ、専属の実行部隊のリーダーとなる。
任務の一つとしてあの事件が起こった。冷凍保存されたおかげで放射能に汚染される前の、綺麗な人間・・・しかも「生まれたて」である息子ショーンの誘拐である。実験で使うらしい。
怒りで身をよじる主人公・・・を外からみた図。
ショーンと暫く一緒に暮らすケロッグ。こんな幸せもあったかもしれない・・・と感傷的になったとき、ショーンはインスティチュートの本部で暮らすことになりお別れの時が来る。そのとき迎えに来たコーサー(実行部隊の強化された人造人間)がテレポーテーションを使い本部に出入りしていることが分かった。
インスティチュートへ行く方法は「テレポーテーション」ということが分かったが、その技術はインスティチュートしか知らないために、関係者に聞くしかない。基本インスティチュートから逃げ出した科学者や人造人間はコーサーによって殺されてしまうのだが、ブライアン・バージルという科学者だけはうまく逃げおおせているらしいので、バージルを探すことになる。
輝きの海
MAPの南西側に輝きの海と呼ばれる場所があるのだが、そこにバージルがいるという情報を耳にする。そこは核に汚染された中心地であり、なんの装備もなくいくとあっという間に汚染されてお陀仏なので、防護スーツなりパワーアーマーなり、なにかしら対策して突撃する。
どうもー、バージルさん・・・て、人間やめてるじゃないですか!
バージルによると自分の研究(スーパーミュータント)によって罪のない人たちが犠牲になることに良心の呵責があってインスティチュートから逃げ出したのだが、自分が感染しスーパーミュータント化してしまっているらしい。このままでは自我が無くなることを恐れ、インスティチュートに行く方法を教えるが、かわりに本部にある自分の研究室から血清をもって帰ってきてほしいと頼まれる。
この後テレポーテーション装置を作ってインスティチュートに突撃するのだが、頼る勢力が3つ選べる。
①ミニッツメン
いわずもがな「ところで将軍」のプレストン・ガービー一味。
②レールロード
人造人間も「人権」があると訴える人造人間解放組織。インスティチュートから逃げ出した人造人間を守ったり、逃げる手伝いをしている。
代表はこのデスデモーナという女性。
ディーコンじゃないか!随分普通のおっさんになっちゃったなぁ(違
③B.O.S
今でいう軍隊みたいな存在。そんなわけで戦闘力は段違いに高い。一般人を守ってはくれるけど、少し傲慢なところも感じる。
今回はミニッツメンに協力を求めました。前回はレールロード。どうもB.O.Sは好きになれないもので・・・(´・ω・`)
とりあえずテレポ装置制作に必要なアイテムを集めるお使いクエをこなす。キモであるコーサーのチップは、無線周波数を辿ってコーサーをぶっ殺すことで死体からゲット。ミニッツメンの頭脳派スタージェスに渡してテレポ装置が完成。
次回はついにインスティチュートに突撃します。待ってろショーン!
オマケ
廃墟を探索していると、ガービーのなりすまし男登場。自分はミニッツメンだから、協力(主に金銭的に)してくれないか?と言われる。
お前偽物やんけ!と追及するとそそくさと逃げ、名前も「プレストン・ガービーのなりすまし」に変わっている。こういう細かいところ好きなんだよなぁ・・・
続く・・・