おばさんゲーマーのプレイ日記

ゲームウォッチからスイッチ、PS4に至る色んなハードでひたすらゲームをやり続けてきたおばさんの、独断と偏見ゲーム日記です。

DEATH STRANDINGプレイ日記⑤

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どうも、おもちです。今回はDEATH STRANDINGエピソード4と5をやっていきます。4はBBを装備すると記憶の映像でよく現れる、クリフ(フルネームはクリフォード・アンガー)がメインの章です。(この人物が一体何者なのかはまだ語られませんが・・・重要人物です。)

 

※当記事は激しいネタバレを含んでいます。それでもいいよ~という方だけ続きをどうぞ!

 

 

エピソード4 アンガー

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外のカイラル濃度が急上昇しているから、様子を見に行ってくれと言われ外を見ると頭上に巨大な渦を巻いている雲が。なぜかサムはその雲に吸い込まれてしまう・・・

 

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夢なのかよくわからないが(後でクリフのビーチということがわかる)するとそこは第一次世界大戦の戦場で、記憶に出てくるBBの父親のクリフが骸骨の兵士を指揮しており、BBはどこだ!BBを返せ!と言っている。

 

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こんな感じで戦っている兵士の影や戦車が行き来している。死んでからもこんなビーチで戦い続けなきゃいけないなんてやだなぁ・・・

 

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BBを持っているサムを狙ってくるクリフ。クリフと戦うことになり、銃撃戦になる。自分の赤ちゃんだもんね、そりゃ狙ってくるよね。

 

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無事倒すと元の場所に戻れる。

 

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俺は雲に吸い込まれて戦場に飛ばされたんだ!と主張するも、夢でも見てたんじゃないのと一蹴される悲しいサム。一応何なのかは調べてくれるみたい。エピソード4は短くて、これで終わり。

エピソード5 ママー

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ママー(本名はモリンゲン)はブリッジズの一員で、通信でよく助言してくれる若い女の科学者。実は双子で、Qpidのハードをママーが、ソフトを妹のロックネが開発していた。天才の双子だね!

 

カイラル濃度急上昇の理由は、Qpidのシステムが原因かもしれないからQpidの制作者であるママーの研究施設に調整してもらうため行くことになる。本当はママーが来てくれればいいのだが、ママーは小さな赤ちゃんがいるために外に出られないらしい。

 

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サウス・ノットの割と近くにママーの研究施設はある。入ると、なんと赤ちゃんのBTが・・・まさか・・・

 

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ちょっと見え辛いけどBTの赤ちゃんを愛おしそうに抱いているママー。まさかとは思ったけどやっぱり・・・この赤ちゃんはママーの子供だった。この赤ちゃんBTはママーとだけ繋がっており、周りに迷惑はかけないらしい。

 

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なぜこの状態になってしまったのか語ってくれる。帝王切開の予定で出産のために入院していた時、テロがおこってしまった。体をガレキに挟まれ身動きできず、おなかの赤ちゃんは死亡・・・BTとなってしまった。しかしその泣き声のおかげで救助が来て、ママーは助かった。

フラグなんだけど、この後ママーがサムの血液を採るためにサムを触るのだが、その時「冷たいな・・・」「ママー、君は・・・」という。

 

とにもかくにもQpidが不安定なのでソフトを更新するために、マウンテン・ノットシティにいる妹のロックネに会いに行くことになる。

 

マウンテン・ノットシティに着くと、ロックネから「更新?やらん!協力しない!」とあしらわれる。その時ダイハードマンから通信が。ママーとロックネは双子のおかげなのか、昔からどんなに離れてもお互いの声が聞こえていたらしい。二人はそれを「双子通信」とよんでいた。それがカイラル通信の元になったらしい。しかしママーが事故にあってから、なぜか理由はわからないが二人の関係は悪くなってしまった。二人が仲直りすれば、ロックネが協力的になるんじゃないかと言う。とりあえずママーの元に。

 

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途中アメリが現れて、どうやらヒッグスにアメリの位置がばれてしまい、BTに包囲され身動きできないらしい。危機的状況だ!!

 

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ママーの元に着くと、サムの血液を使った新しい手錠端末を用意してくれていた。BTはあの世と臍帯で繋がっているのだが、その臍帯を切れるらしい。つまりそっと近づいて臍帯を切れば、BTを成仏させることができる。実際やると、BTからイイネが貰えるwママーは、「じゃあ練習しましょ。あの子との臍帯を切って」と、衝撃的な一言。

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実はママーは卵子を作れず、ロックネは子宮に問題があって両方とも子供を産めなかった。しかしロックネは自分の子供を欲しがっており、ロックネの卵子を人工授精させてママーの子宮で育てた赤ちゃんがこの赤ちゃんBTだった。しかしあのテロの際の事故でロックネと「双子通信」が切れ、ママーは赤ちゃんBTのおかげで移動できず真実を伝えられないまま今に至っていた。しかしカイラル通信を繋げるために、ロックネに真実を伝えようと、赤ちゃんBTとの繋がりを断とうと決心したのだ。さよなら赤ちゃん・・・

 

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死体袋再び。君たちそれでいいんかい・・・

 

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マウンテン・ノットシティに到着し、ロックネに真実を伝える。ロックネはママーが赤ちゃんを独り占めしたくて自分との双子通信を切ったとずっと思い違いをしていたようだ。

 

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ママーは実はあの事故の時に赤ちゃんと一緒に死んでいた・・・魂は死者の世界に行ってるのに赤ちゃんBTを介してこの世の肉体と繋がっていたらしい。うーん、説明されてもわからない・・・wつまりサムが採血で触られた時冷たかったのは、ゾンビ状態ってことだったからということなのね。

 

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その後ママーの魂はロックネの中に入り、オッドアイに。これ、サガフロンティアのルージュとブルーじゃん。双子は本来一つだったんや!みたいな。

 

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↑もともとロックネは茶色い目。

今回はめっちゃうるってしてしまった・・・子供が出てくるのはダメだ・・・

続く・・・